クレファスってどんな教室?
ロボット教育の最先端を行く教室だよ。年長児から高校生まで長く通えるんじゃ
最長13年間ってこと!?それはすごいね!
子どもが夢中になれる仕組みがたくさんあるからね。さっそく見ていくことにしよう!
スマートフォンやタブレットなど、親世代にはなかったものが、今の子供たちには当たり前になっています。2020年から小学校にプログラミングが本格導入されるにあたり、子供たちにとってITはますます身近なものになりますね。
今回は「子供にロボットプログラミングを学ばせたい」と考えている保護者のために、ロボット教室「クレファス」をご紹介します。
クレファスは、他のロボット教室と比較してもかなり教育水準の高い本格派教室。本格的なロボットプログラミングが学べる秘密を見ていきましょう。
卒業生の中には、内閣総理大臣賞を受賞した生徒もいるんじゃよ!
えーすごい!さっそく見ていこう!
- 子供にロボットプログラミングの高い技術を身につけてほしい
- 普段の授業だけじゃ物足りない!大会や資格にもチャレンジしてほしい
- 子供がレゴ好き
- 将来はロボット科学の分野で活躍してほしい
Crefus(クレファス)ってどんな教室?
クレファスの基本情報
対象年齢 | 幼稚園年長~高校生 |
教材 | レゴWeDo2.0、レゴマインドストーム® |
特長 | ・年長、小1からの 「ロボット製作×プログラミング×STEM」教育 ・ロボット作りを通して、プログラミングの基本、算数や物理、電気の基礎、歴史、地理、社会問題について学習。 |
料金 | ※別途記載 |
教室 | 国内外130教室以上 |
体験教室 | 無料 (レゴ®WeDo2.0や教育版レゴ®マインドストーム®EV3を使って、ロボット製作とプログラミングの体験) |
運営会社 | 株式会社ロボット科学教育 |
「クレファス」ってどういう意味かなぁ?
「Create(想像)」「Future(未来)」「Science(科学)」からCre・Fu・Sを取ってCrefusと名付けられているよ。「未来の科学を想像する」という思いが込められているんじゃ
クレファスは2003年に設立。知識を詰め込むのではなく、子供がロボットプログラミングを通じて楽しく学べるカリキュラムを研究しています。
クレファスのカリキュラムは幼稚園年長から高校生まで設定されており、最長で13年間もロボットプログラミングを学ぶことが可能。
実際にロボットを作りながら「ロボット製作×プログラミング×STEM」の最先端教育を受けることができます。
STEM教育とは
Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Mathematics(数学)の教育分野の頭文字をとったもの。
これら4つの教育に力を注ぐことでIT社会とグローバル社会に適応し、国際競争力を持った人材を生み出す取り組みで、「自分で自ら学び・理解していく子供」を育てる狙いがあります。
受講コースは年齢によって大きく2つに分けられます。(学年や進度に応じて、さらに細かくカリキュラムが設定されています。)
- Kicksジュニアエリートコース(年長・小学校1年生~2年生)
- Crefusコース(小学校3年生~高校生)
ここでは、コースごとにかかる費用や時間割を確認しておきましょう!
費用は金沢校をモデルにしているよ。教室によって若干の違いがあるから、詳細は教室に問い合わせてみよう!
Kicksジュニアエリートコース
入会金 | 15,000円(初回のみ) |
授業料 | 月額9,000円 |
運営費 | 月額1,000円 |
ロボット代 | 約25,000円(初回のみ) |
時間割 | 火~金 16:00〜16:50 土日 09:30〜10:20/15:30〜16:20 日月 休み |
授業時間 | 50分 |
授業数 | 年40回(月に3~4回) |
Crefusコース
入会金 | 15,000円(初回のみ) |
授業料 | 月額13,000円 |
運営費 | 月額1,000円 |
ロボット代 | 約60,000円(初回のみ) |
時間割 | 火~金 17:10〜18:40 土日 10:30〜12:00/ 13:30〜15:00/ 16:30〜18:00 日月 休み |
授業時間 | 90分 |
授業数 | 年42回(月に3~4回) |
Crefus(クレファス)の魅力を徹底解説
ロボットやプログラミングに触れることで、子供の好奇心を育て高度な知識と技術を得ることを目的としたクレファス。強みは豊富なコースやカリキュラムだけではありません。
子供の才能やモチベーションを伸ばすための、あらゆる工夫がみられます。
他の教室と比較して何が魅力なのかな?
たくさんあるクレファスの魅力をまとめていくぞ
魅力①高度な学習内容でもこどもが夢中になる工夫
クレファスにはただ単にプログラミングやロボット製作を学ぶだけではありません。
環境破壊やエネルギー問題、高齢化社会についても考える機会を取り入れ、社会とのつながりを意識したカリキュラムが組まれています。
教室で得たプログラミングの知識を、社会にどう生かすかを同時に考えることで、将来を切り開く人材の育成を目指しているのです。
なんだかすごく難しそうだね
そこで、「難しい課題をいかに楽しく取り組ませるか」がポイントなんじゃ
大好きなブロックで学習
クレファスで使用するブロックはレゴ社(レゴ®エデュケーション)製のものが主で、馴染みのあるものばかり。子供が手に取りやすい大きさのブロックは、組み合わせが無限大です。子供のアイディアによって様々なものに変化します。
レゴブロックをプログラミングで動かすことに夢中になっている間に、「自分で考え、解決する力」が自然と身に付くよう工夫されているのです。
上級者はさらに高度なロボットキット「VEX®EDR」にもチャレンジしていくぞ
レベルに合わせて学ぶから、より夢中になれるんだね
レゴ教材についてはこちらの記事で確認!
興味を引き出す題材
クレファスではロボットプログラミングを通して、数学や理科・歴史・地理・社会問題までも学んでいきます。身の回りの出来事はもちろん、世界の話題まで題材にするため、広い視野をもって学習に取り組めるのが魅力。
さらに、生徒の考えを褒めて伸ばす教育方針も相まって、新しい題材に自ら興味を持つように。
型どおりに学ぶのではなく「自分で考えて確かめながら」成長していくんじゃ
友だちとつながることができる
クレファスは、ただひとりで黙々と学ぶだけではありません。
- クラスの友達同士での発表会が定期的に開催
- 毎年3月末に行われるCrefus Cup全国大会
- さらに大規模な世界大会
このような発表会・大会などではチームプレイも発揮されます。全国に同じ「クレファス生」というライバルがいるのも、全国区で展開する大手ロボット教室ならではの強みです。
2020年度の世界大会では、クレファス生12チームが決勝へ出場というものすごい快挙を達成したんじゃ!
同じ目標をもった仲間と一緒なら、モチベーションアップにも繋がるね!
魅力②卒業生の実績がスゴイ!
クレファスで学んだ卒業生、その実績にも注目です。
三軒茶屋校の卒業生・冨平準喜さんは、第7回ものづくり日本大賞「ものづくりの将来を担う高度な技術・技能」において、 内閣総理大臣賞を受賞しました。
冨平さんのように世界規模でロボット科学の分野で活躍する卒業生が、クレファスからはたくさん輩出されているのです。
すごいすごい!誰にでも世界で活躍する可能性があるね!
魅力③親子で成長を実感できる
「子供の習い事だから、親が関わりすぎるのも…」と思っていませんか?
クレファスでは親が子供の成長を確認でき、褒めたくなる仕掛けがたくさん隠されています。
生徒自身はもちろん、親も一緒にステップアップを喜べる。そんな工夫により、長く深く学ぶお子さんが多いのです。
子供の成長は、親にとっての一番の喜びじゃ!どんどん子供の成長に関わろう!
年齢に合わせてステップアップできるカリキュラム
クレファスでは、基礎から応用まで目的やレベルに応じて12ものコースが用意されています。年長~小学校2年生までは「ジュニアエリート」、小学校3年生からはブロンズ・シルバー・ゴールドと順次レベルアップしていく流れです。
コースやレベルが細かく細分化されているため、子供のレベルや理解度に合わせたクラスで学ぶことができます。
ステップアップも実感しやすいね
小さな目標を少しずつクリアするから、モチベーションも持続しやすいんじゃ。高校生まで長く通う生徒さんが多いのも頷けるね
ロボット技術検定がある
クレファスはロボット技術検定の認定校に指定されています。
ロボット検定とは「あるレベルに達したロボット技術者」であることを証明するもので、企業が即戦力を求める際に基準としている資格です。取得することで、就職や入試に有利となるメリットも。
ロボット検定への挑戦は、日ごろ成果が見えにくいロボットプログラミングの技術を試す絶好の機会でしょう。結果が点数や合否といったわかりやすいカタチで返ってくるので、子供の大きな自信に繋がります。
成果が残ると、親も一緒に喜ぶ機会が増えるね
学習成果を発表する機会がたくさんある
クレファスでは、クラスごとに行う定期発表会やクレファス全体の大会・国際大会など、子供が学習成果を発表できる場を多数用意。
普段の学習の様子をなかなか把握できない保護者でも、こういった機会に子供の成長を実感することができますよ。
なんだか応援する親の方が白熱しちゃうね!!
高い料金が気になる!Crefus(クレファス)の残念なところは?
クレファスってすごい実績のあるロボットプログラミング教室なんだね!デメリットもあるのかな?
費用面での懸念点が目立つようじゃ。ひとつひとつ見ていこう
クレファスではレベルの高い本格的なロボットプログラミングを学べる一方で、多少のデメリットも。ここでは今回リサーチして感じた、デメリットや不安に感じた点をまとめました。
デメリット①料金設定が高め
クレファスのロボットプログラミング教室は、他のロボット教室に比べて月謝やキット代が高めです。全てのコースで月に月謝が2万円近くかかる上、6万円程度(kidsジュニアコースは2万5千円程度)のキットを初回に購入する必要があります。
月謝だけを見ても「高い!」と感じるかもしれませんが、それには理由が。
月に1万円程度の月謝が設定されている他のロボット教室では、通塾は大体月2回。それに比べクレファスは月3~4回(年間42回)の授業があります。
じっくり学びたいと考えているご家庭からすると、実はお得な料金設定でもあります。
隔週じゃ物足りないという子供にはぴったりじゃな!
デメリット➁年度の途中で入塾しにくい
クレファスは年度の途中での入塾も可能ですが、発表会や大会のスケジュールも考えると4月からの入塾がおすすめです。カリキュラムも学年ごとに設定されているので、年度の途中からは入塾しにくいことがデメリットとして挙げられます。
年度途中からだと他の子についていけないのかな?
途中入塾でも追いつけるように、入塾前のプレスクールがあるぞ
クレファスでは、年度の途中で入塾する子供やプログラミング未経験の子供向けに、年3回のプレスクール(有料)を行っています。
入塾のタイミングに応じて、春・夏・冬のプレスクールを受けることも合わせて検討しておくととよいでしょう。
いきなり入塾するのが不安な子にぴったりだね!
時期によっては、プレスクール受講後の入会金無料や80%OFFなどのキャンペーンをしているぞ
デメリット③特別講座があり、出費がかさむ可能性がある
教室によっては、夏休みなどに任意参加の合宿があります。大会参加や検定費用などイベントも多く、それにより出費がかさむ恐れが。
「月謝やキット代以外の出費を抑えたい」と考えている場合は、入塾後にどのくらいの出費が想定されるか、各教室にしっかり確認することをおすすめします。
無料体験授業を受けた際に、不安な点はしっかり質問しておくといいぞ
Crefus(クレファス)の口コミ・評判まとめ
プレスクールや特別講習などかなり本気度の高いロボットプログラミング教室なんだね!他の人はどう思っているのかな?
うむ。他の人の意見を見てみよう
ここでは、クレファスの口コミをまとめていきます。
「子供がまた行きたい!と言っている」「発表会でハッキリ発言できた」と子供の成長が見える一方、「月謝が高い」「材料費が高い」と価格がネックだと考える意見も。
リアルな口コミを確認してみてくださいね!
Crefus(クレファス)で本格的なロボット科学を!
クレファスはコースやカリキュラムが充実した、超本格派のロボットプログラミング教室なんだね
うむ。少しずつステップアップしながら確実にロボット科学技術が身に付くぞ
クレファスのプログラミング学習は、机に向かって学習することではありません。子供に実際に体験させることにより、知的好奇心や探求心・倫理的思考力や表現力を育みます。
大会や特別講習などのイベントも多く、子供がより夢中になれる環境を整えています。物事に一生懸命に取り組んだ経験や、友達と切磋琢磨した記憶は、子供にとって貴重な人生の糧となるでしょう。
とにかくイベントが盛りだくさん!子供にとっていい経験になりそう
クレファスでは随時、無料体験教室を行っています。
実際に使用するブロックキットに触りプログラミング体験ができるので、是非気軽に参加してみましょう!教室や先生の雰囲気も肌で体感できますよ。
無料で体験できるのは嬉しいポイントじゃな!
さっそく行ってみよう!
他の教室と比較してみる
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